IC2s2 2022参加報告

IC2S2 (International Conference on Computational Social Science) はISCSSが毎年開催している計算社会科学分野の国際学会です。コロナ禍で2020年、2021年のIC2S2がオンライン会議となった中、2022年は3年ぶりのオフライン開催となり米国イリノイ州シカゴで7月19日から7月22日にかけて行われました。

当研究室からは三戸修士課程が取り組んだ研究"Secondary Impacts of Returning scientists in China"がPoster Session に採択され、研究発表を行いました。
本研究では中国における海外経験を経た研究者が直接的な研究成果だけではなく、共著者の研究パフォーマンスを向上させることで間接的にも中国の研究力の成長に貢献していることを示しました。

Keynote sessionの様子。2日目には台湾のデジタル大臣であるオードリータン氏による講演も行われた。

Keynoteでは最新の計算社会科学分野の動向として、異なる政治スタンスに触れた状態のSNS利用がバイアスに与える影響や、国によって道徳規範が異なる中で自動運転AIが下す判断がどうあるべきかなど、近年の情報科学技術の発達を踏まえて、社会科学の観点から新たな問題提起がなされました。

ポスターセッションの様子。

コロナ禍の中でも感染対策に配慮してオフライン開催されたポスターセッションでは、世界各国から集まった計算社会科学者と議論を交わしました。

中国の帰国研究者についての発表を行った三戸修士課程

三戸修士課程の発表は明快で、まさに留学している中国人研究者の興味を引いただけでなく、Science of scienceの研究者からも注目を集め、今後の研究につながる有益な意見交換を行うことができました。

中国の帰国研究者についての発表を行った三戸修士課程

三戸修士課程の発表は明快で、まさに留学している中国人研究者の興味を引いただけでなく、Science of scienceの研究者からも注目を集め、今後の研究につながる有益な意見交換を行うことができました。

中国の帰国研究者についての発表を行った三戸修士課程

三戸修士課程の発表は明快で、まさに留学している中国人研究者の興味を引いただけでなく、Science of scienceの研究者からも注目を集め、今後の研究につながる有益な意見交換を行うことができました。